娘の通う公立小学校では、
夏休みに
先生と親の面談があります。
先日、私も
行ってきたのですが、
担任の先生(厳しいと評判の先生ですが)に
勉強面でも生活面でも素晴らしい!
と、
娘をベタ褒めして
いただきました(*^_^*)
あまりに褒めてくださるので、
聞いている私が恥ずかしくなってきたり、
目がうるうるっとしてきたり・・・。
娘の通う小学校は3年生から
「よくできる」「できる」「もう少し」の
三段階評価になったのですが、
先生から
『すべて、「よくできる」にしたかったです。
「できる」になってしまった部分は
かぎりなく「よくできる」に近い成績だと思ってください』
と言われました。
母、それをきいて、
だったら
『全部「よくできる」にしてくださいよ~。』と
思いましたが、
もちろん口には出しませんでしたよ(^_^;)
そんな娘の成績表は
「よくできる」12個、「できる」16個、「もう少し」0個でした。
各科目の項目がたくさんありすぎて、
なんだかよくわからない
成績表です。
娘の小学校では
「よくできる」は
本当にめちゃくちゃ「よくできる」場合でないと
つかないそうで、
クラスでほんの数名(1・2名)
なんだそうです。
そして娘は
この成績表に不満をもっています。
今のところ、娘の将来の夢は
『美術の先生』なんです。
図工の成績の項目が
オール『よくできる』でなかったのが
気に入らなかったようです。
副教科は
何をどう頑張れば
『よくできる』が増えるのか
よくわかりませんが、
都立を受検するんだから、
『よくできる』が
もっと増えるように
全教科頑張ってもらわないと。