叱りすぎて母、反省。でも仕方ない。

先日、娘に大きな大きな
雷を落とした母です。
女優になれませんでした。

娘に言った言葉で、
後悔しているのが

 

変なプライドはいらない

大学受験をやめてしまえ!

 

指定校推薦に変更せよ!

 

という言葉。

 

受験まであと5ヵ月しかない娘に
言うべきではなかった・・・。

 

娘、深夜に
叱られたのを
思い出したのでしょう?

布団の中で
シクシク泣いていました。( ;∀;)

 

母、余計なことまで・・・。
言い過ぎた。

 

いばらの道をゆく

 

これで娘の精神まで
不安定になられた日には・・・。

 

大変なことに。

 

これではだめだ。
もう言うまい。

 

 

今度こそ、母は女優を目指します。

 

 

そして、本日の娘は
朝、10時頃起床。
11時に自習室にむかいました。

受験生なのに10時間は寝ている。

 

やっぱり娘も
懲りてないのです。

 

娘には
いろいろ言ったけど、

朝、起きれないのは自覚が足りない!

 

という言葉を言ったのだけは
後悔していません。

 

本当に、自覚が足りない。

日本史も
倫理・政経も
地学基礎も

まだ範囲を終えていないのに
娘のこの余裕は何なんだろうか・・・。

 

ある意味、うちの娘は大物なのだろうか?

 

このやり残しがあるために、
私立文系3教科受験(国英社)の子達から
どんどん遅れをとっていく気持ちがして
焦りますが、

 

焦っているのは母だけなのです。