中学受験、もっと頑張れたけど、今の中学校が好きだからこれでよかったんだ。

 

中学受験時代を振り返って、
娘が言うのです。

 

「今思うと、私はもっと中学受験を頑張れた」

 

「あの頃は真面目にやっていなかった。」


「あの頃は勉強が好きじゃなかった。」


「もっと頑張れたと思う。」

 

と(-_-;)

 

ということで、
中学受験を真面目考えていたのは
やはり母だけだったのです・・・(-_-;)

 

 

で娘、

 

「でも中学受験を頑張っていたら、今の中学には入ってなかったと思うから
頑張らなくてよかったんだ~^^」

「今の中学校に通えて嬉しい!」

 

と言うのですよ(-_-;)

 

 

はぁ。そうですか。(-_-;)
それは、よかったですね。
中学受験してよかったですね。

 

という言葉しか
でてこなかった母です(^_^.)

 

 

まぁ、この学校に通うことが
娘の運命だったんだと思いますよ。

 

真剣に取り組めなかったようだけど、
母が進めてきた中学受験を
やってよかったと!!
言ってくれることが嬉しいよ。

 

 

今の娘は、
勉強に部活に友達にと
とても生き生きしてますから(^_-)

 

でも、娘の言葉から、

 

やはり、中学受験は
子供自身のやる気がないと、
どんなに親がお尻を叩いてもダメなんだと
思い知らされましたね~。

 

中学校の先生を気に入って、
勉強に力を注いでいる娘を見ていると、

 

塾を選ぶ時に、
名物先生やユニークな先生、
親身になってくれる先生がいる塾を選べば、

娘の中学受験は
大成功したんじゃないかと
思うようになってきました。