娘が通っている
私立の中高一貫校。
まあまあの進学実績を出しているのに学校説明会で
「塾に通っている子はほとんどいません。」と
言っていたので、
勉強面で塾いらずの面倒見の良い学校だと
思っていたのですが、
実際に入学してから気づきました。
中1ですでに塾に行ったほうがいいと
思われるぐらいに底辺にいる子達(テストが一桁台)が
塾にいかないで、
ずっと底辺でいることに。
学校側も、
再テや補講をしてくれますが、
それにも限界があるようで( 一一)
それで
母はわかったのです。
娘の通っている中学校は
塾に通うか通わないかが、
家庭の判断にゆだねられているので、
「塾なしの子」が多いだけなんだと。
娘の小学生の時の友達で
別の私立中に行った子は、成績低迷で
すでに、塾に行くように
学校側から指示があったほどですから。
塾に行かなくてもいい=(イコール)中学校の勉強に対する面倒見がいい
ではないんですね( ゚Д゚)
入学してから知るこの事実。
娘の成績が低迷してきたら、
学校に頼らずに
しっかり対策していかねば!!
と思う母です。