鶴の恩返し勉強法

最近ジャニーズに興味がある娘。
以前、「関ジャニの仕分け∞」
横山君と大倉君がわずか2ヵ月の勉強で高卒認定試験(全部で9科目)に合格した番組を録画しており、
今も週に1回は見ているよう。

おかげで、番組で横山君が間違えた、
「吉田いんぼう」→「吉田松陰」など歴史上の人物を楽しく覚えられました。
ありがとう~。横山君~♪

番組で彼らをサポートした人の中に
脳科学者の茂木健一郎さんがいるのですが、

彼が提案したのが
「鶴の恩返し勉強法」

これは、なりふりかまわずをはりあげたり
を使って覚えようとする勉強法だそうで、
その姿が、人にはとても見せることができず、
まるで鶴の恩返しの鶴のようなので、そう命名されたようです。

で、この勉強法がどうしたのか?というと、
昨日、e塾から漢字検定6級(小5レベル)の漢字を72個を覚えてくるようにと宿題がでたのですが、娘、『私は今後は「鶴の恩返し勉強法」で漢字を覚える!』と宣言

何やらブツブツ唱えながら、漢字を空に指で書いてみたり、
紙にペンで書いてみたりすること20分。
なんと半分の36文字を完璧に覚えてしまったのです。
先ほど、遊びに行くというので、昨日覚えた36文字を書かせてみたら、
1問だけ間違えただけでした。すごっ!!

「鶴の恩返し勉強法」これは使えるかもしれません~!!

しかし、残りあと36文字、娘はいつもテストは上段からしか問題がでないからやらなくていい!となんと残りの宿題を拒否!!!!!!

こういうところが娘の困ったところなんだよなぁ~(>_<)