「マイペース女子」はお尻をたたいても無駄~合不合の先生ありがとう!

行ってきました合不合。

今回で5回目。(次回でいよいよ最後です。)

今回は、東京都ではなく神奈川県の「桐光学園」で受けたのですが、
この学校、母は勝手に共学だと思っていたのですが、
実は、男女別学で、
部活動や行事などは男女一緒に行うそうです。

いただいたパンフレットを開くと、

「男子に対しては、広い展望を持たせつつ。自力で乗り越える力を、
女子に対しては、上から目線ではなく、同じ目線に立ってのきめ細かさを心がけた指導を心がけています」

と書かれてあり、

考えれば考えるほどわからない。

女子にだって、
「広い展望を持たせつつ自力で乗り越えられる力」をつけさせたいですし、
それに、女子については指導方法が書いてあるだけでは?
女子にはどういう力を身につけてもらいたいのだろうか??

 

まぁ、うちは娘も親も共学希望で、
ここは譲れない条件なので、
今回はこの文章を読んで
後半の中学校の説明会はパスいたしました。

 

さて、前半の恒例の四谷の先生の説明会ですが
いい話をされていました。

それは受験でよくいる
「マイペース女子」の話。

 

こんなにマイペースなのは、
うちの娘ぐらいだろうと思っておりましたが、

結構いるんですね。そういう女の子!!(笑)
そういう子は、

自分のペースを崩されると親子バトルになることが多いので、
ほっておくのがいいようです。

お尻を叩いても無駄。

 

勉強が間違った方向にいっているようだったら、
軌道修正してあげる程度でよさそうです。

 

 

あとは、「模試はあくまで模試」とか
「第一希望の場合のチャレンジ校をどうするか」とか、
「過去問の取り組み方」とか、

四谷の先生からの話を聞いて、
自分の考え方は間違っていなかったと思いました^^

 
さて、娘の方は、
今回は「社会」が結構できた!!
といい、
またもや袋とじを破り、歩きながら、
解答を見ていました。