漢字検定 勉強法

6月に漢字検定4級を受験予定の娘。

中学生になるからには、
できるだけ自分で進めてもらおうと、

すすめ方を考えてみました。

使うテキストは
前回、我が家で大好評だった、
「分野別 漢検 でる順問題集」

 

 

学年の先取り受験なので、
まずは、新出漢字を覚えさせて、
問題集にとりかからせようと計画。

 

で、気づいたのですが、
この問題集の巻末には、
別冊:でる順用例付き配当漢字表

という便利な物がついてたんですね~(^_^;)
前回、使ってませんでした。

別冊 配当漢字表

こちら、
書き順が乗っていないのが、ちょっと使いづらいのですが、

そこは、自分で漢字辞典か書き順サイトで調べてもらおうと思います。

 

こちらの見開き2ページ分の漢字と熟語を
ノートに毎日練習させて、

21日間で完成。

 

その後、問題集を、1日4ページをやり45日で1回目を終了。

 

残った1ヶ月で間違ったところを、
何度も解きなおしさせようと思います!

 

そして、昨日は
進出漢字の覚え方を娘はこんな風にしてやっていました。

テキストを目で覚える→ノートに熟語の読み仮名だけをかき出す
→テキストを見ないで漢字を書く→書けなかった漢字だけをもう一度書く

 

ほほ~う。

 

なるほどね~。

娘は、何度も何度も漢字を書いて覚えるタイプではない(面倒くさがり屋だし)ので、
こういう方法を考えたようです。

 

漢検4級受験は、
母は、
毎日きちんとやっているか、
きちんと漢字を覚えているかの確認だけをやりまして、

 

その後、漢検3級からは
完全に手をはなそうと思います(*^_^*)