土曜日にe塾で小4講座の2回目のテストを受けてきた娘。
テストの前に時間があったので、
私が理科と社会の問題を口答で出し、娘に答えさせて復習をさせました。
そして、テストを終えて帰ってきた娘は
かえるなり、カバンからテストの用紙を取り出して
『社会できた~!!』『理科はあってるのにバツされたよ!なんで?』と。
こんな光景を目にする日が来るなんて・・・。
む・む・娘がまぶしい~!!
小4講座がはじまってから、娘と口論しながらもどうにかやってきた復習。
無駄ではなかったのだ・・・。
娘も、復習してテストに臨むと、いい点が取れるんだということがわかったようで、
その日、ついでに社会のテストの間違ったところを見直しさせてみたら、
いつもはブツブツ言ったり逃げ腰なのに、
今回は嫌がりもせず、逆にノリノリで取り組んでいました。
今までをふりかえってみると、
娘は「復習」というものを一度もしたことがなかったのです。
学校では、学校の授業だけで復習などしなくてもそれなりの点がとれますし、
e塾の小3の授業も復習なしでいつも平均点はとれてましたので。
でも、4年生からはそうはいかない。
勉強は格段に難しくなるし、暗記力も問われます。
やっと娘が「復習」の大切さを理解してきたので、
引き続き頑張っていこうと思います。