はいからさんが通る~大正時代の文化と出来事がよくわかる

娘は
今回の期末試験期間中に

「健康で文化的な最低限度の生活」を

トイレ(*´Д`)で読んでおりましたが、

もう一つ、

 

別のトイレで(;’∀’)
平行して読んでいた漫画が
ありまして、

それが、大和和紀さんの
「はいからさんが通る」でした。

 

この漫画、
母が小学生の頃からの愛読書
(児童館で読んでとりこになりました。)
でして、

 

いつか娘にも読んで欲しいと思い、

新装版を購入して
本棚に大切に保管していたのですが、

 

 

娘、絵が古くさいのが嫌みたいで
いつまでたっても手にとってくれず(;´Д`)

 

それで、
母は、
トイレにさりげなく
この漫画を置いたのでした。

 

そうしたところ、

トイレで暇だった娘が、
母のトラップにかかりまして、

 

「はいからさん面白い!!」と

興奮してトイレから漫画を持ち出して

 

期末の試験勉強をしながら、
休憩がてら、

ちょこちょこ、読みだしたのです。

 

母、この時ばかりは、

 

試験勉強をする娘より、

 

「はいからさんが通る」を読んで
面白い!!

 

と言ってくれる娘の存在が
とても嬉しかった!!です。

 

母は子供の頃、
少女漫画が大好きで、

 

大好きすぎて、
小学校~高校生まで

親に本棚の漫画を
ごそっと捨てられたことが
4・5回ありました(T_T)

でも漫画をたくさん読んだおかげで
「国語」の成績がとてもよかったと
思っています。

 

娘の中学の国語の先生も
漫画のおかげで国語力があがったと
言っていたそうで、

 

漫画の力はすごい力があります。
知識も増えますしね(^_-)-☆