先週のドラゴン桜 耳の痛い言葉がいまだに心にささる。

先週の日曜劇場「ドラゴン桜」で
桜木先生が

 

自分のおかれている環境が恵まれていることに
気づかずに生活していると

結局、不幸な人生を歩むことになる

 

というようなことを言っていて、

 

あっ・・・これ私のことだ・・・
と耳が痛かった母。

 

そしてあれから
1週間たった今でも
耳が痛い。

 

そう私も
高校生の時、

 

周囲と自分を比較して
不満がたくさんあったりしたけれど、

 

大きな目でみると、
勉強する環境も
あたたかく見守ってくれていた両親もいたわけで、

 

そんな存在を
これっぽっちも気づかず
大切にせず
時には逃げたりしながら、
流されるままの人生をおくってしまった。

 

あの時、大きな気づきをしていたら、
自分の目標に向き合えて、
別の人生が待っていたのだろう。

 

でもさ、それが若さなんだよね・・・。
10代でそのことに
気づくのは難しいよ。

 

とわが娘をみて思う母。

 

人生の気づきには
きっかけが必要。

娘にも何かきっかけが
あらわれるといいな。

 

 

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前回作も見たくなってきた・・・。