先日、e塾から電話がありました。
秋から授業で「割合・比」という重要単元に入り、
非常に大切な分野なので、
日特（日曜特訓）にも参加したほうがいいですよ。
という勧誘の電話でした。
母はこの誘い方に違和感を覚えました。
「割合・比」がとても大切な単元であることはわかる。
しかし、それは、オプションの日特ではなく、
まずは通常授業でできるようにしてもらわなければ
塾に通わせている意味がないではないか・・・。
オプションはあくまでオプションでしょ？
本科で、満足できるような授業をきちんとやってもらえれば
そのオプションは必要ないのでは？
わざわざ別料金払って
電車に乗って日曜日に他校舎へ・・・。
本科で秋に習う予定なのに、なんか違う・・・。
日特に誘うならもっと別の誘い方をしてほしかったな。(-_-)
とりあえず、
「娘が行きたいというなら考えます。」と受話器を置きましたが、
（娘は絶対行きたいなんていいませんから～。ラクすることしか考えてませんから～。＾＾；）
しかしその後、母はしばらく悩んでしまいました。
だって「割合・比」は本科の授業だけじゃ不十分だと
言われたわけですから。
ここは本科の授業の前にママ塾でも強化しておきたいです。
残り少ない夏休みのママ塾のカリキュラムを変更しようと思います。
（こうなったら娘を「割合・比」のプロにしたるぞ～！
変な闘志が沸いてきた母でした。）