検定チャレンジとは全く縁のない(やる気なし)娘が、
先生の説得によって、
ヤマハの
ピアノ『コンサートグレード』を受けることになり、
そのテストがもう目の前です。
娘、本番に強いタイプなのですが、
現在、指転びまくり、音飛びまくりで、
さすがの私も心配・・・。
先生、大丈夫なんでしょうか・・・。
ヤマハのコンサートグレードは、
まだ新しいテストのようで、
ネットで探しても情報があまりでてきませんでした。
今のところ、
事前に送られてきた案内を見た限りでは
当日、案内に同封されているメッセージカードに記入して受付に提出する。
↓
演奏者のひととなりが一部でも客席に伝わるよう、司会者が演奏前に
メッセージカードを読んでくれる。
↓
自由曲と課題曲の2曲を演奏する。
という流れのようです。
「コンサート」形式の検定なので、
衣裳は、発表会のつかいまわしでいきいます。
演奏中の写真撮影は
シャッター音がするのでNGだけど、
録音・録画はOKだそうです。
で、最後に合格者氏名が
掲示されるんだそうです。
へ~。
ヤマハコンサートグレードは、
20の段階のグレードにわかれているそうで、
娘は中級のなかの
とあるグレードを受けます。
このコンサートグレード、
受検を決め練習を始めたのが
ピアノの発表会が終わった8月からで、
もう3ヵ月も課題曲ばっかり練習してます。
発表会の練習を4月からやってたので、
約7ヵ間、
通常のテキストは何もやっていないことに~。
う~ん。
なんか遅い進度がますます遅くなっちゃうから、
グレードテストは今回が最初で最後かな・・・
なんて勝手に考える母でした。