10日ぶりの更新です。
実はわたくし、ここ数日、青色申告の記帳に頭を悩ませております。
昨年から、今までの仕事とは別の業種の仕事も始めたもので、
新規業務の仕訳がスムーズにいかずイライラしております。
しかも別業種の仕訳を考えるのが面倒くさくて後回しにしていたので、
まるまる一年分、未記入になってるんですね・・・。
娘には『やるべきことを後回しにするな!』と偉そうなことを言ってますが、
こんな時期になるまで後回しにしている私・・・。
ごめんね・・・。私のようにはならないでね・・・。と心の中で謝っております。
そんな中、娘の塾の宿題に何度か付き合っていたのですが、
「このままじゃいかんわ~」とつくづく感じました。
今まで学校も塾も勉強に関しては娘にほぼ任せていて、
予習も復習も一切していないわりに、学校も塾も普通以上の成績をとっていたので気にしていなかったのですが、小4の塾の宿題に取り組む娘を見ているとかなり悩ましいです。
特に算数がやばい。
娘はe塾の授業でやった内容と宿題とに関連があることが
頭のなかでつながっていないようで、
テキストやノートを見返すことさえせず、あてずっぽうに答えを導きだし、
間違う・・・。
娘『じゃぁ、答えはこれ!』と、次々に答えを連発し、やはり間違う・・・。
娘は6歳から8歳までの2年間、公文に通っていたのですが、
これはもしかして、「公文の弊害」なんじゃないかと疑っております・・・。
娘が通っていた公文は、
とりあえずわからなくてもプリントをやる→間違ったところを直される→再提出→直される・・・。
の繰り返しで、
1問1問に対する正確さを全く求められてきませんでした。
その結果、
答えが合っていたらラッキー!
違ってたら後で直せばいいのだから適当に出しちゃえ~!
という勉強スタイルが彼女に身についてしまったように感じます。
公文には向き・不向きがあるとよく聞きますが、
勉強に対する自主性がない娘には不向きだったのです。
娘の宿題につきあったこの数日。
娘と3回、言い争いになりました。
問題が分からないという娘に私が教えようとすると毎回態度がすごく悪い!ふてぶてしい!
わからないところを教えてもらい、「わかるようになりたい!」という意識が彼女には欠如しています。
娘にとって宿題は、ただやりさえすればいいという存在です。
しかも、娘の理解していない部分を教え、
さらに定着をはかろうと別の問題に取り組もうとすると、
娘『そこは宿題じゃないからやらなくていい!』とそっぽを向く始末です。
こんな娘をこのままには、してはおけません。
幸い、何度か二人でバトルを繰り返すうちに、
娘の歩み寄りの姿勢がほんの少し(本当にほんの少しですが・・・)見えてきた感じがしますので、1日も早く私の確定申告を終わらせて、
今後の塾と家庭学習について、じっくり考えてみたいと思います。