小3から娘の中学受験を考えるようになり
『中学受験は親の受験』という言葉をたびたび耳にするようになりましたが、
最初の頃は、自分の高校受験の経験から、
『そんなの大げさだよ。塾におまかせしてれば大丈夫でしょ~。』と気楽に考えていた私。
最近は1年間e塾に通ったにもかかわらず、
全く伸びない娘の塾の宿題や
「サクラサク中学受験 勉強法」の課題に取り組むうちに、
本当に、『中学受験は親の受験なんだね・・・。』実感するようになりました。
親がきちんと授業内容と理解度を把握していなければ、
ゆるい塾(e塾)だと、子供は授業内容を理解しないまま
どんどん置いていかれることになるのです。
逆に、親が授業内容を把握して、
復習や苦手分野の強化に協力してやると
面白いように理解度があがるのですね。
理解度があがれば、塾の授業がよくわかるようになり、
いい点が取れるようになり、本人のやる気もUPする。
現在、いい流れになってきています。
最近、親子バトルを行いながらも続けてきたe塾とは別の
「ママ塾」(笑)の効果が見えてきて、
私の仕事の時間や自由時間が減ってしまいましたが、
我が家流の勉強のリズム・コツが見えてきたような気がします。
娘もそれを感じるようで、
親子バトルの時間も激減です。
『中学受験は親の受験』
まだ、小4ですので、これからいろいろな面でさらに実感することになるでしょう。
親子で頑張ろうと思います。
ちなみに、うちの旦那は非協力的です。
旦那は小・中学生の頃、「神童」と呼ばれていたそうで、
家勉をほとんどせずに、学校の授業だけで良い成績をとっていたそう。
今の旦那の姿をみていると全く想像できないのですが、
以前、転職のためにユーキャンで資格取得の勉強を始めた旦那。
通常の仕事がありながらわずか6ヵ月の勉強で、
ユーキャン以外のテキストを一切使わずに、
合格してしまったのです。
・宅建取引主任者
・マンション管理士
・管理業務主任
の3資格を!トリプル合格です。
これには私脱帽です。
そんな旦那ですので、
娘が塾に通っているのに全く効果がないのにあきれてます。
あげく、娘を馬鹿にするので、
最近は、旦那には中学受験と塾の話はしないようにしています。