参観日がありました。
私は娘が1年、2年の参観日の授業で
手を挙げたのを見たことがありません。
姿勢よく、きっちり椅子には座っているのですが、
微動だにしないので、
私は、全く動かない娘の背中をただただ見つめるだけで、
暇で暇で・・・。
そして、3年の時は、担任の趣味で親子参加型の授業参観ばかりだったので、
そういう場面に遭遇することがありませんでした。
そして、4年生になっての初めての参観日。
なんとなんと、娘、バンバン手を挙げてるではないですか～。
しかも、親の目を意識している感じはなく、
ただ、答えたいから挙げている感じ。
さらに私が見ていた1時間の間に、2度もあてられて、
そのうち1回は、作った文章を発表するという場面で、トップバッターであてられ、
堂々と作った文章を披露。
しかも保護者側から大きな拍手が！！
誰なんだこれは～(>_<)
本当に私の娘なのか～！！
母、びっくり仰天です。
帰りぎわに、他のお母さんからも、
私が褒められてしまって・・・。
しかし、母、左耳が聞こえづらいせいで、
娘が何を発表したのか聞こえてませんでした・・・。すまない娘。
低学年の時は、参観日で手を挙げない娘にやきもきしたりしましたが、
自分も小学生の時、手を挙げる生徒ではなく、
母が参観日に来てるからという理由でわざとらしく手を挙げる自分を恥ずかしく思っていたので、娘には何もいいませんでした。
娘がいつのまにか、授業で発言できる人間になっていて、
何がきっかけなのかはさっぱりわかりませんが、
母はとても感動しています。
【追記です】
母、気付きました。
娘が発表が平気になったのはe塾のおかげだと思います。
小3から通いはじめたe塾ですが、
生徒が3名しかいないため、授業中はこの3名の間を回答権（笑）が、
ぐるぐるとまわってくるのです。
1年以上もこの状況に身をおけば、発言するのも平気になるというもの。
間違いないと思います！