先日、小4最後の通知表をもらいました。
2学期と比較すると、
よくできるが1つ減りました・・・。
主要四教科(全部で17項目)よくできるは12個。
音楽・図工・体育(全部で11項目)よくできるは6個でした。
(体育が4項目が全部普通なので完全に足を引っ張ってますね・・・。)
う~ん。いまいちですね~。
でも、実は、もっとひどいんじゃないかと思ってたので、
ちょっぴりホッとしています。
なぜなら、学校のテストはミス連続で、
100点満点はほんの数枚程度だったのですよ。
発言は、最近はめったにしてないようだし・・・。
「よくできる」はクラスで2.3人しかださないと明言している学校なので、
この評価は、かなり甘口なんじゃないかと思ってます。
逆に、発言をしてくれれば、もっと評価があがるのだと思うのですが、
今日も、それについて、娘と話しましたが、
娘『大丈夫大丈夫~♪♪ 先生と仲良くなれば問題なし!』
という変な自信をつけていて、
しまいには、
娘『同じ学校受ける●●ちゃんも発言全くしてないし~♪』
などと言う始末。
母、脱力です・・・。
小5が始まる前に、もう一度しっかりと話し合おうと思います。
こういう娘の発言を聞いていると、
「リーダーシップがとれる子」を求めている公立中高一貫校は
娘にはむいていないなぁ・・・と思い知らされます。
地元の中学でいいのではないかと考えてしまいます。
とはいえ、娘は「リーダーシップ」がとれないわけではないのです。
学校で与えられた役割や、友達の中では、
かなり上手にたちまわっており、
保護者会で先生からも毎年、「学級委員」をすすめられています。
要は、積極性とやる気の問題なのです・・・。