カンニングは「答えの泥棒」~塾でカンニング!

以前こちらの記事で書いたのですが、

「カンニングする子には負けない!」

現在も、同じ塾の小5の男の子はカンニングを続けているようです。

カンニングは、本番の試験では通用しませんし、
子を信じて塾に送り出している親の信頼を裏切る行為ですし、

本来、頭を動かして習得する知識を
身につける機会を失ってしまいます。

時間とお金と知識と信頼をドブに捨てているのです。

先日、他の方のブログを読ませていただいていて、

「カンニングする子は、まだマシ!
いい点を取りたいという思いはあるのだから・・・」

と書かれていて、なるほど・・・と思いました。

娘の塾には「いい点をとろう」とは全く思わず、
授業中はおしゃべりと独り言を繰り返し、
宿題もテスト勉強もしない男の子がいますから・・・。
(他の生徒を邪魔するだけの存在です・・・)
先日の学判では娘の話しだと、「テスト中なのに踊っていた」とか・・・(@_@;)

その子に比べれば、
カンニングしている男の子は
意欲はあるのかもしれませんが、

でも、やはり、カンニングはNGです。
答えの泥棒なのですよ!

本人もその親も早く気づき、
軌道修正して欲しいです。手遅れにならないうちに・・・。

e塾の先生に私から報告したいという気持ちはありますが、
娘が被害にあっているわけではありませんし、
よその家庭のことに首をつっこむわけにはいきませんので、
今は貝になっています。