親子バトル勃発!いいかげんにしてくれ~。

昨日の午後、久々に親子バトル勃発しました。
(いいかげん、このタイトルでブログを書くのを卒業したいよ・・・TT)

 

夏休み、「何もしない日」を作った娘ですが、
所蔵している「ジャニーズのDVD」10枚ぐらいを1日中何十回と繰り返すので

(我が家は、テレビ・ゲームの制限はしていません。
宿題・お手伝いなど、やることを終えているならば好きなだけやらせています。
好きなだけやらせたおかげもあり、3DSは飽きて勝手に卒業してくれました。)

私がノイローゼ気味に・・・。
このままではジャニーズが嫌いになりそうだ・・・・

というわけで、
「ジャニーズのDVD」は3日間禁止しました。

そして、娘が以前から自分の部屋(3F)を私の部屋の隣(1F)に移したいと懇願していたので、
自分ですすんで部屋の引っ越しを頑張るということを条件に叶えてやることに。
(3Fの娘の部屋はベランダがあるので、洗濯物を干したり一時置きしたりされるで、
自分の部屋という気持ちがしないらしい。)

そして、私は在宅業務をしながら、娘に指示出し。
ソファーにコロコロかけさせたり、
長年使っていなかった扇風機を掃除させたり、
引き出しの整理をさせたり、

もちろん重いものも一緒に運ばせました。
(3Fから1Fはきつい・・・(+_+))

そして、しばらくは頑張っていた娘ですが、
突然、「私、風呂に入りたい」といい、
まだ16時なのに風呂を掃除(娘担当)をして、
入り、その後、ゴロゴロしながらジャニーズ以外のDVDを堪能。

数時間後、また私が指示出しすると不満顔。
やる気なし。
部屋の引っ越しにより
娘より私の方が数倍作業(私の隣の部屋には私の仕事の私物がたくさん置いてあるので)をしているのに、
娘は「私ばっかりやっている」とブツブツと・・・。

そこへ私の雷がズドーンと落ちたわけです。

子供って、なんでこんなに自己中なんでしょうね・・・。
自分の数倍、親が頑張っていることにどうして気づかないのだろうか・・・。

う~ん。
でもね、小5頃の自分をふりかえってみると、私もそうだったわ・・・。

親が自分の希望をかなえるために、
かげで頑張ってくれてることなんて想像したことなかったかも・・・。

これが「無償の愛」ってものなんだろうね・・・。

でもね、私は自分の親とは違うのさ。

勝手だけど、
頑張っている親である私の大変さを娘にはわかってもらいたいのだよ。

とはいっても、いくら言ってもわからない娘。
こりゃ、遺伝だねぇ・・・。