中学受検に必要な「作文」はこのままほっておくことに。

今年の9月はじめに、
娘の作文が小2レベルだということを書きまして、

これはヤバイと、通信の作文添削教室を探したものの、
結局は通信の作文添削にはたよることなく、
ママ塾!という道を選択した我が家ですが、

ママ塾でe塾の宿題でだされた作文を4回(約一ヶ月)ほど
母と一緒にやりましたところ、

なんとなんと、娘「作文」で自信を取り戻し、
直近のe塾の学判で「作文」偏差値67をたたきだしました^^/

はぁ~。
母は嬉しいです。

国語が得意だっただけで
中国地方に住みながら、
担任の先生からMARCH大の推薦をもらった母。
(高校で行われた中国ブロックの模試で国語だけ賞をいただいたことがあり、
それが効いたのだと・・・)

教育実習に行きたくなくて教職もとらなかった母。

大学4年間は、
ほぼ、遊んで暮らしていた母・・・。
(勉強より恋愛に夢中でした・・・(>_<))1人暮らしゆえの若気の至りです・・・。

就職はアルバイト先の損保会社から誘われるままに決めてしまった母。

こんな適当でお気楽な人生を歩んできた
母にも、役に立つことがあったんだ・・・。(#^.^#)
と思うと、なんだか嬉しい!!

さらに最近、第一志望の私立の過去問10年分を分析したりもしているので、
私にもまだ勉強面で娘にしてあげられることがあるんだと
母の自信にもつながっています♪♪

ちなみに私が娘に作文のポイントとして教えたことは。

「作文は一つのドラマである!」ということ。
限られた文字数の中で、
たとえ自分の中では小さな出来事(体験)と思われることでも、
女優になった気分でいろいろ肉付けして、
最後にしっかりまとめる!
(まとめは、たとえ自分がそう思っていなくても(^^;)、
お決まりのパターンを使い「正義感」や「将来の夢」などプラスのオーラで包む)

ということ。

起承転結の方はe塾の教え方の「いりたまご」という方法で身についているみたいでした。

あとは、見直しの時に訂正が必要になって文字数が合わなくなった時に
別の言葉でいいかえて文字数を調節したり、
句読点を減らして調整したりという小技を教えました。

そして最近は
娘は自分で塾の空き時間に「作文」の宿題をやるようになりまして、
私に「作文の宿題、どうしよう~」と言ってこなくなりましたので、
ママ塾の作文添削はひとまず終了となりました^^/

これからしばらく様子を見て、
必要に応じて私がでていこうと思います。

そして、シルバーウィークに特訓した「てこ」も大成功。
「てこ」の部分は学判で全問正解、
てこの部分は偏差値73をいただきました^^/

このシリーズの「てこ」の単元は、すごくわかりやすいです。
サントップさんに感謝!

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そしてそして、なぜか以前特訓したはずの「割合」部分は・・・偏差値45・・・・。
これ↓を使って、親子バトルをしながら
あんなに特訓したのに・・・。

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これは再特訓が必要ですね・・・。
折を見て、もう一度DVDを見せようと思います。