「個別指導塾 体験 その3」です。
長々とすみません。今日で終わりにしますね。
さて、娘の通う予定となった個別指導塾ですが、
一人の先生が、小学生から高校生までを
希望に合わせて教えています。
全教科を教えることができるそうです。
中学受験から大学受験まで、
不登校の子の勉強のサポートまで行っているようです。
通っている子の中にはかつてのe塾生もおり、
最初はe塾の授業についていけなくて、そのフォローとして通っていたものの、
本人の意思で途中であきらめ受検せず、
その後もまだ個別に通っているそうです。
ですので、e塾の授業内容にも、先生は結構詳しく、
母が「受かるか受からないか読めない都立受験のe塾の勉強は最小限にして、
私立中に力を注ぎたい」と話しましたら、
先生「e塾は、都立を受けたいと思う子を大勢集めて
お金を稼いでいるけれど、
そんなに山ほどの授業をうけなくても
受かる子は受かるし、
受からない子は受からないから。
最初から受かるような子は決まっているから」と。
母は本当にそうだと思いました。
うちの娘の場合も、もしこのままe塾で
通常授業+季節講座+合宿+日特+正月特訓などフルでとっても
合格・不合格にはほとんど影響しないような気がします。
娘に都立に合う資質があれば(なさそう・・・(>_<))
合格は自然にやってくるような気がいたしました。
ということで、
都立受検と都立の過去問対策は引き続きe塾におまかせです。
母は手をひきます。
そして、個別の先生には
私立の算数をまるなげ、そしてたまに理科も
ママ塾では国語と社会と理科(暗記)が私の役目となります!!
それから、個別の先生を娘の「メンター講師」にしよう作戦は失敗です。
どうも、母と個別の先生は波長が全く合わなかったです・・・。
娘と個別の先生はどうなのだろうか・・・。
(体験の日の娘は猫かぶっていて大人しく母は判断できませんでした。)
母と波長が合わないので
この先生で個別を続けられるのか不安(-_-)がありますが、
とりあえず、特殊算のプロですから特殊算だけは終わらせたいです・・・。