先日、GWを利用して、
「東京都埋蔵文化財センター」に行ってきました＾＾
小6になって「歴史」の授業が始まり、
歴史好きの担任の先生の影響もあり、
「縄文土器や弥生土器が見てみたい」と娘にしては意欲的な発言！！
嬉しいですね～＾＾
「東京都埋蔵文化財センター」ですが、
GW中なので、混んでるかな？
と思っていましたが、
私たちが行った時は、5組ぐらいしか人がおらず、
ゆっくり展示を見ることができました。
しかもここ、無料なんです～ありがたいわ～♪
センターの横には「縄文の村」という庭園がありまして、
ここには3つの竪穴住宅がありました。
私たちが行った時は、そのうち1つの竪穴住宅には
中で本物の「火」が焚かれていました！
住居の中は出入り自由でした。
「センター」の方には、縄文土器と弥生土器が
たくさんありましたよ。
体の一部が欠けた土偶もたくさんあって、
母は「土偶」って大きなものを想像していたのですが、
手のひらサイズの物もたくさんあることを知りました。
顔の表情もいろいろで興味深かったです。
センターは体験コーナーも充実。
縄文土器を実際に手に取れたり、
縄文土器の縄目の模様を粘土につけたり、
どんぐりをすりつぶしてみたり↓
火起こしのまねごとをしてみたり。↓
縄文人の服を着たり、土器のパズルをしたりと、
いろいろ楽しいスペースが♪
館内ガラガラでしたので、
ほとんどすべての体験が待たずにできました＾＾
日によっては、
勾玉をつくったり、弓矢をはなったり、縄文土器を作ったりできるそうで、
こちらも楽しそうです。
ここは縄文人の生活を知り、
昔の生活に想いをはせるのにぴったりの場所でした。
特に、私が気に行ったのは貝塚の断面図と、
土鈴の音が聞けるコーナーです。（写真を撮るのを忘れました～（TT）
行ってよかった～。