小6なのに、夏期講習に参加しない理由

昨日、映画に行く日に勉強しなくていいように、
2日分のママ塾の宿題をせっせとこなしていた娘。

朝8時から勉強をスタートさせて、
途中にお昼ご飯と休憩を少し挟んで、
5時間が過ぎたころ限界がきました。

娘の堤防が決壊!

娘、あれほどあれほど、私と約束したのに、
「勉強が多い!」「減らして!」とダダをこねはじめました・・・(-_-;)

で、また小懲りもなく、親子バトルで・・・。
娘、いじけて、フテ寝で・・・。

夜になって、「ちゃんと勉強する!」と言い出したものの、
もう、私がそんな気分じゃなくて・・・。(;一_一)

今朝から仕切り直しってことにしました。

娘、今朝は自分で5時に起き(昨日、山ほどフテ寝したので・・・)、
自分で8時から勉強スタートさせています。

今回のことで、
娘は長時間の勉強に向かないタイプなんだと確信しました。

過去何回か受けてきた、
e塾の夏期講習もそうなんです。

時間が長ければ長いほど
集中力とやる気をなくしダラダラに。
そのため、夏期講習の最後の日の学判の点数は、
毎年、その年で一番悪い点をとってきます。
授業をダラダラ受ける感覚で、
学判もダラダラ受けているのでしょう。

こんな娘なので、
小6の大事な時期ですが、
長時間拘束される夏期講習は彼女にとって
マイナス以外のなにものでもないのです。

小3~小5まで夏期講習に行かせていましたが、
娘の場合、時間とお金を
ドブに捨てただけだったと今は思っています。

今年の夏休みは個別塾とママ塾で頑張ります。