進学塾不要論~そして後悔

先日、図書館で背表紙に惹かれて
なんとなく手にとった本。

この本、良かったです!!
これから中学受験のために塾に通おうと思っている方は、
塾を選択する前に、
1度だけでも目を通しておくといいと思います。

塾に通うにしろ通わないにしろ、
いい方向に動けるのではないかと思います。

そして、面白いことに、
この本で「おすすめ」とされている塾が、
まさしく、我が家が今通っている個別指導塾のような塾なんです。

 

我が家は、

小3「小3は無料」「都立合格率ナンバーワン」という大手塾の宣伝にまんまとひっかかる。
(実は、不合格率もナンバーワン)

小3 塾の運営、内容に疑問に感じる

小6 ようやく個人経営の個別指導塾の門をたたく

 

という感じで現在に至っています。

 

そして、今、母が最後に選んだ
「個人経営の個別指導塾」は間違いなかったと確信できます!!

 

塾の宣伝にのってしまい、
小3という伸び盛りの時期に安易に塾に入れてしまったことを、
この本を読んで、
本当に馬鹿だったと改めて後悔しています。(。-_-。)

すべて母の情報不足・選択ミスだったと今ならわかります。
無駄な年月をたくさん過ごしてしまった・・・。

娘に謝りたい気持ちになります。

 

【夏休み 1日目の記録】
夏休み1日目は、さっそく娘と小バトル・・・。
ママ塾の夏休みのカリキュラムの最後に、
漢字と社会の「確認テスト」を入れたところ、
漢字をやっている最中に量が多いと娘がブツブツ・・・。

確かに多すぎたかなと思い、
漢字を半分にしたところ、
こんどは社会でブツブツ・・・。

社会が半分過ぎたところで、
娘、突然、投げ出して久しぶりにフテ寝してます・・・(;一_一)

こんな娘をみていると、
やっぱり私立向けのスパルタ塾に入れたくなっちゃうんだよねぇ・・・。

個別塾がもっとお安ければ4教科丸投げしちゃうんだけど・・・(>_<)
もうお財布は限界なのです。