以前購入して読んだ、
「できるだけ塾に通わずに受験に成功する方法」という本。
集団塾に依存しない、
個別指導塾とママ塾によるオーダーメードの受験を選んだ我が家には、
ためになることが非常に多かったのですが、
著者が「男の子」について語るケースが多く、
「女の子はどうしたらいいの???」
「女の子に他の方法はないの?」と
疑問がわくことが多かったです。
なんか、こういうこと前にもあったな・・・。
と思い、
著者名「松永 暢史」で検索してみたら、
以前、読んだことがある本のタイトル名が・・・。
なんと、この本の著者だったか・・・(@_@;)
この本、女の子を育てた経験がある方が読むと
その時代錯誤ぶりと著者の思い込みの強さに
びっくりされると思う。(↑Amazonさんのカスタマーレビューを読んでいただければ
どんな本かわかります。かなりの低評価です。)
あぁ・・・。これ書いちゃった人か・・・。
と思うと、
なんだかもう参考にしたいなどとは
まったく思わなくなってしまいました。
男の子がいる家庭、
「女子は8歳になったら~」を読んだことのない方には、
おすすめできる本だと思いました。