昨日、Yahooニュースを見ていたら、
調布市の学習塾(長谷川塾)の塾長が
宿題を忘れた小5の男の子のお尻を金属の棒で叩き
お尻のアザをみつけた親が警察に相談、
逮捕されたそうで・・・。
この時期に塾長が逮捕されるなんて、
小6生・・・かわいそうだ・・・。
(我が家、以前、調布市に3年ぐらい住んでいたことがあり、
この塾がある調布銀座(^^;)にもよくご飯を食べに行っていたので、
なんだか身近な事件に感じました。)
しかし、今でもこんな塾があるんですね~。
私が小学高学年の頃に、
親にぶち込まれた広島のスパルタ塾では、
手の甲を叩かれたり、
冷たい真冬の廊下にクラス全員一列に並んで
1時間も正座させられて
他の塾生に「さらしもの」にされたりしましたが・・・
(今ではいい思い出になってますが・・・^^;)
でも、金属の棒で叩くのはいきすぎましたね~。(まだ木刀のほうが・・・まし?)
でも、こういう塾だってのは、
おりこみずみで、親も入れたんじゃないんですかねぇ・・・。
まさか、警察沙汰にされるとは・・・。
なんとも言えない後味の悪い事件ですが、
おそらく地方だと、
こういう熱血先生ってまだまだたくさんいるような気がします。
人を教える立場にある者、
「もう今はそういう時代じゃない」
という時流をよむことも
大切で必要な能力なのではないでしょうか。