小5から小学校で英語の授業がスタートしているにもかかわらず、
「C」「F」「L」「R」「V」などの発音が、
コテコテの日本語発音になっている
娘に気づいた母・・・。
こんな基本的なことを
なんで小学校で教えていないのだと疑問・・・。
国語の勉強は、
「あいうえお~」の読み書きからやるんだから、
英語の勉強だって、
「ABCD~」の読み書きはしっかりやらなきゃダメでしょう・・・。
で、英語の発音を日本語の発音にわざわざあてはめて教えたら、
「読めた」ことにはならないじゃないか・・・。
なんでちゃんと教えないんだ???
と疑問がわいたのですが、
考えてみれば母は、
アルファベットの正しい発音を
中学校で習った覚えがない(^_^;)
私が発音をみっちりしこまれたのは、
小4から通っていたLL教室だったんです。
(先生は帰国子女)
娘の発音を聞いてわかりました。
日本人の英語の発音の悪さは、
学校教育のせいなのです。
そこで、母は、
中学入学前に、英語ママ塾で、
娘にみっちりフォニックスを仕込むことにしました。
「フォニックス」って、
私が学生の頃は聞いたことがない言葉だったのですが、
フォニックスとは
英語の教育法のことで、
「英語の文字と音の関係のルール」 を学ぶことなんです。
そんなにたくさんじゃありません。
これを知っていると、
初めて見た単語でも
素敵な発音で読めるようになっちゃうんですね~。
だいたい7割~8割の単語は
フォニックスで対応できるそうです。
娘はまだはじめたばかりですが、
発音が見違えるように上手になりましたよ。
(特に無声音がすばらしい変化をとげました!!)
ちなみに我が家、
ネットで、こちらの教材を格安で手に入れて、
教えはじめました。
いろいろフォニックスの教材を探したのですが、
口の中や舌使いをしっかり教えてくれる教材は、
これ以外はみつかりませんでした。(大切なことなのになぜなの~。)
でもって、これ欲しい!!と思っちゃいました。笑
↓
小学校の先生に使わせたい!!
この「みいちゃんママ」さんは、
横浜で英会話教室を開いているそうで、
近くだったら絶対に通わせていたと思います。
しかし、本当に、小学校の英語の授業にはあきれましたよ・・・。
娘、2年間なにやってたんだか・・・。
2020年から小3は必修化、小5は教科化されるんですよね?
大丈夫なんですか?誰が教えるんですか??