娘、数学のテストで
またも、学年10位以内をとりました。
(具体的な順位は、身バレ防止のため内緒にすることにしました。)
以前とった学年●位、
どうやら、まぐれではなかったらしい・・・(^_^;)
昨夜は、娘、
「あそこさえできれば1位がとれてたのに!!悔しい!!次こそ100点とってやる!」と
言っていて、
本当に、こいつは誰だ??
といった感じです。
実は、負けず嫌いだったんですね。
こんな娘を見ていると、
やはり、中学受験(受検)は
「都立のena」ではなく
少し遠くても、
私立向けの「早稲アカ」か「日能研」に入れて、
順位と偏差値を競わせる環境に
身を置かせればよかったのかなぁと思います。
そもそも最初の選択を間違えたんだな・・・(*_*)
私立の勉強は、
本人の努力が数字につながることが多いけれど、
都立の勉強は
あいまいさが大きく、
本人の努力が数字に直結するわけではないのですよね。
今の競争心に燃えている娘をみていると、
都立のenaでは
娘は、「やりがい」を見つけられなかったんだなぁ・・・と思いました。
娘は、集団塾にむかないんじゃなくて、
都立系の勉強にむかなかったんだなぁ・・・と思います。
そういえば、
小6で通った算数の個別指導塾の先生が、
「娘は都立より私立の方がむいている」と言われたことがあるのですが、
やはり、そうだったんだなと思います。