娘の通う、私立の中高一貫校では、
高校3年生は
中学1年生の入部とともに引退(例外の部活あり)となり、
大学受験の世界にどっぷりとつかることになります。
その引退式が行われ、
娘が見に行きたいというので、
つれていったのですが、
引退する高校3年生が
同学年のメンバーへ、後輩へ、顧問の先生へ、OBへ、親へ
向けての5年間の感謝の言葉を
涙ながらに1人ずつ言っているを見ていると、
もうもう、母はたまらずに、
涙がポロポロ。
特に、
「お母さん。毎日毎日お弁当をつくってくれてありがとう!!」という言葉には
胸があつくなりました。
5年後、娘もこの場に立つんだと
想像しちゃうと、
もうもう、
絶対に泣いてしまうから、
5年後は、行かないでおこうかと思ったり。
(そんなわけにはいきませんが・・・^^;)
5年間同じ部活を同じ学校で続けられることの喜び。
そして、5年間、頑張った部活を引退することの悲しみ。
重い。
重すぎるよ・・・(>_<)
母、5年後は絶対に涙がとまらないと思う。
昔は、人前では絶対に泣かない人間だったのに・・・。
父が50歳で他界した時も、
病院では泣いてしまいましたが、
お葬式では人前で涙をみせずにいた母ですが、
年齢のせいでしょうか、
自分の子供のことだからでしょうか、
涙をとめられなくなりました。