母は塾や習い事を
親に「行きたくない!」と
言ったことが一度もありませんでした。
そもそも、
母の両親は二人とも働いていたので、
母が塾に行きたくない!
と思っても、
「行き渋りをする相手」が
家にいなかったんです(^_^;)
でも、母は、在宅の仕事なので、
娘は、「行きたくない!」と感じたら、
それを直接伝えてくる。
そんな娘の甘えが、
正直、嫌なんです。
人って、
楽なほうに流されるもの。
娘の「疲れているから今日だけは休ませて!」という願いを
聞いてあげたい気持ちはあるけれど、
1度、聞いてあげると、
味をしめてしまうのはわかってます(ー_ー)
「今日だけ」で終わるはずがありません。
だから、病気で熱がある時以外は、
基本、学校も塾も習い事も絶対に休ませないのが
私の方針!!
(それでも吐くほど嫌がるなら、
こちらもおれて、別の対応を考えますが・・・)
社会人になったら、
そんなに気軽に休めませんからね!!
で、娘、実は
先週も先々週も
「英語塾」に行くのを嫌がりました。
理由は、
先々週は、いつもより具合が悪かった。
先週は、体育で膝を擦りむいて痛い思いをした。
いつもより、具合が悪い。
↓
だから、「英語塾」を休んでもいい。
という結論に達したようです。
でも、そんな理由じゃ、休ませませんとも。
母は、毅然とした態度で、
娘を「英語塾」まで送りこみ!!
痛いのは足であって、
脳みそも手も動かせる!!
と激を飛ばしました。
娘、泣きそうになってましたが、
無視。
母は娘に鬼と言われようが、
憎まれようがいいです。
いつか、英語塾に通わせてもらったことを
娘が感謝する日がくると信じてますから(-_-)
そして、今週の英語塾の日。
娘、諦めたようです。
帰宅するやいなや、
夕食を食べながら、
ガンガン宿題の単語を脳内にインプット。
機嫌よく、英語塾へ出発!!
娘、母は絶対に英語塾は休ませてくれないと
観念したようです(+_+)
おそらく、母は、
もし娘が中学校を行き渋ったら
ひきずってでも、
学校に連れて行くタイプです・・・。(^_^;)
休む習慣をつけさせるのが
怖くてしかたがないのです。
娘が不登校になったら、
母がどうなってしまうのか・・・想像するのも恐ろしい。