先日、お手伝いで
学校に行ったのですが、
そこで一緒の担当になった方のお子さんが、
中1の2学期から
不登校になってしまったそう。
きっかけは
「いじめ」などではなく、
特に理由はないんだそうです。
それでも、学校の先生が
折にふれて声掛けしてくださるそうで、
クラスには入れないものの、
保健室登校は
たまにしているそう。
定期テストも毎回
別室を用意してくれて、
できるだけスムーズに進級できるように
はからってくださるそうです。
お母さんは、
「学校がここまで気にかけてくれて感謝している。」と
おっしゃってました。
それを聞き、
やはり、娘の入学した中学は
「めんどうみのよい中学」だったんだなぁ~と実感いたしました。
それに、子供が不登校でも、
このお母さんは積極的に学校行事やお手伝いに参加されていて、
すごいです。
私だったら、
娘と一緒に家に引きこもって
毎日、悶々としてしまう~(^_^;)
でも、このお母さんと話してから
私も娘がそうなったら、
引きこもらずに学校に顏をだそう!
と思えるようになりました。
学校とのつながりを親が断つのは
得策ではないですから。
最近の中学校は
クラスに1人は不登校がいるようです。
そして、
「原因や理由のはっきりしない不登校」が
増えているそうです。