お友達の投稿記事を読んで、
昨日が都立中の
合格発表日だったことを知りました。
そうだったのか・・・。
あれから1年経ったのか。
娘は小6頃から
都立中と私立中の受験(受検)対策を
私立中の方に重きをおいて
すすめていたので、
都立中不合格のダメージは
少なかったです。
都立中が不合格になった時は、
「あちゃ~。運が悪かったのね~。」ぐらいにしか
考えてませんでした。
今もそう思ってます。
都立中、
適正型の試験問題で
キラリと光るものをもっていて、
本当に実力があって入学する子もいれば、
たまたま問題との相性があって入学した子、
内申点が甘い学校の子、
ただ単に適正型の対策がうまくいった子なども
たくさんいます。
入学してずっとトップ層を維持する子もいれば、
さっそく落ちこぼれて
深海魚になってしまう子もいる。
すでに補習塾通いの子もいる。
高校入学時に
放流されてしまう子もいる。
だから都立も私立も中高一貫校は
試験形態と学費以外は
そんなに差はないような気がする。
結局、大事なのは、
合格をもらうまでではなく、
中学に入学してからなんだと思う。
入学してからの
本人の勉強に対する意識と行動が
伴うか伴わないか、
それが大きな
分かれ道になるんだと思う。
だから、
都立・県立・国立・私立・地元中、
どの道にすすむにせよ入学した中学で、
素敵な花を咲かせて欲しいです。
置かれた場所で咲きましょう!!