もう勉強に親の手はいらないね。

 

昨日の娘、
学年末試験前ということで、
帰宅後「体系数学」の教科書と問題集を
リビングのテーブルに並べて

楽しそうに問題を解いていました。

数学の問題を解くことが楽しいなんてね、
数学が好きではなかった母には気持ちが
さっぱりわからないわ。(^_^;)

 

 

「体系数学」の教科書は
中高一貫校でよく使われていると
聞いていたので、

 

娘に、「その教科書は難しい?」と聞いたところ、

 

「すごく簡単だよ♪」という返事が
かえってきました(*^_^*)

 

「わからない問題とかはないの?」と聞いてみると、

 

「たまにわからない問題があるけど、
解説を読むとすぐわかるんだよ。」
と娘。

 

その返事をきいて、
「この子はもう大丈夫!自分の力で勉強をすすめていける!!」

と確信した母です。

 

中学受験が終わって
1年で、

たくましく成長した娘をみて、

もう、母が勉強でかかわることは
ほとんどないなぁ~と
嬉しいやら寂しいやら、
ちょっと複雑な気持ちの母でした。