自分が自分自身に教えるように書いて覚える:娘、新しい勉強法をあみだす!

期末試験の結果が
続々とかえってきています。

娘、今回も
どの教科も
まんべんなくできた模様(#^.^#)
よかった。

 

中間試験でやめていた
「書いて覚える」方式を

 

期末試験で
復活させていた娘でしたが、

 

そのことについて、
娘が嬉しそうに話してくれました。

 

 

今まで5回ぐらい書いて
やっと覚えられていたことが
(え~。5回も書いてたんかい( ゚Д゚))

今回は2回書けば覚えられるように
なったんだとか。

 

なんで、そうなったかというと、

覚えたいことを書くときに、

頭の中で
自分に教えるように自分に語りかけながら
書くようにしたんだそうな。

 

 

娘、この頃、
友達に勉強を教えてあげることが増えてきて、

 

友達に教えることが
自分自身の記憶の定着に
つながって

 

それが自分の身になっていることに気づき

 

それがヒントとなり、

今回、頭の中に、
先生の自分と生徒の自分
つくりだしたらしい。

なんともはや・・・。
不思議な勉強法を
考えつきましたな。
頑張るって難しい

でも、
この方法いいかもしれません。

教える自分と、教えられる自分の二人が
頭の中にいることで、

1回、手で覚えたいことを書きながら、
(教える自分と教えられる自分)にむけて2回ほど頭のなかで
覚えたい内容を
繰り返すことになりますものね。

 

 

そういえば、
今回は、娘が「書きすぎて手が痛い!」
と言うこともなかったねぇ。

 

これは、
なかなか、いい方法だと思われます。( *´艸`)