本日、地元中は終業式だったようで、
下校中の中学生にたくさん遭遇。
(母は自転車で逆走)
その中に、
小学校の時に
娘と同じ学年だった顔がチラホラ。
大きくなったな~。
背が伸びたな~。
おっさんぽくなったな~。( ゚Д゚)
あいかわらず声でかいなぁ~。
また女の子とばっかりつるんで~。
なんて思いながら( *´艸`)
向こうはもう覚えてなさそうなので、
声をかけずに
無視して通り過ぎました(^^;)
小学校を卒業して
ずいぶんたちますから、
こっちから親しげに挨拶すると、
キョトンとされちゃいますからね~。
で、その下校中の中学生達の中に、
娘も同じ制服で歩いている姿を
想像してしまいました。
違和感ないわ!
地元中の懐かしい顔を見ていると、
地元中に行く選択もありだったなと
思えてきます。
そもそも「公立中高一貫校」が
通える範囲になかったら
中学受験(受検)なんて
絶対にしていないですから!!
間違いなく、
娘は地元中だったはずです。
地元中に行くんだったら、
小学生の間は塾なしで、
中学生から塾通いで高校受験。
そんな流れで十分だっただろうな。
でもまあ結局、
娘は公立中高一貫校を落ちて、
私立中高一貫校に行くことになったけれど、
その選択も間違いではなかった。
知り合いのいない中学だけど、
娘と波長があう友達に
やっと出会うことができたから(#^^#)
人生って面白い。
親目線で、娘をみているとそう思います。