昨日、お受験ブルーズさんの
「そんなに天才になりたいのか」という記事を読みながら、
母、ず~と、うんうんとうなずいておりました。
読みながら、
小中学校の頃、
家で全く勉強しなくて学校の授業だけで
高得点をたたきだし「神童」と呼ばれていた旦那のことや
(その後、高校・大学でさぼりまくり
ごく普通のサラリーマンになりました。)
小学校時代、
ずっと授業中居眠りしていて
家でほとんど勉強していないのに、
なぜか成績がトップで、
塾にも行かずに国立の附属中に合格し、
現在、県立トップの高校に通っている
本の虫の姪っ子のことや、
たまたま中学校の最初の数学のテストで
いい点をたたき出し、
数学担当の先生を好きになり、
数学的センスは持ち合わせていないのに
数学好きになった娘のことを
思い出しました。
娘なんて、
中学受験の時は、
四谷の合不合の数学で
平均さえとれないレベルだったんですよ。
中学から
「数学愛」にあふれるようになるとは、
思いもよらず。
娘はちょっとしたきっかけで、
勘違いして数学好きになった
まさにそのタイプなんですね。笑
母、1学年違いで
塾なしで国立中に余裕で合格した天才肌の姪っ子を
羨ましいと何度も思ったことがあるけれど、
今は、数学をコツコツ頑張っている娘にも
いつか幸せが訪れるような気がしています(*^-^*)
お受験ブルーズさん
ありがとうございます。