中学受験・・・娘の後悔 あの頃もっと頑張れたのに

昨日、夕食時に、
来月にせまった中学受験の話をしていたら、

 

娘が、
「あの頃もっと頑張れたのに」とつぶやいた。

その言葉を聞くのは、
もう5度目ぐらいかも(^^;)

 

結局、
今の学校が好きだから、
これでよかったんだ!

という話に最後は落ちつくんだけど、

 

娘、
今、中学校の勉強を頑張っている自分と比べると

 

あの時、中学受験のために勉強していた自分は
全然、頑張っていなかったんだと
どうしても思ってしまうようだ。

 

 

 

親主導の中学受験だったからね。
仕方がなかったんだよ。

 

 

心がまだ追いついていないのに、
中学受験させてしまったからなぁ。

都立と私立併願させたのも、
負担が大きかっただろうし、

 

ゆるい塾と家庭学習を
同時進行させていたこともねぇ・・・。

今思えば、
家庭学習はせずに
スパルタ塾1本にして
ライバルと成績を競わせれば

もっと娘の中の
中学受験の意識が高まって
頑張れたのかなぁと・・・。

 

あの頃の娘は、
「絶対にこの学校に入りたい!」という
思いが全然なかったんだよね(T_T)

 

だから、
中学受験の勉強を
適当にやりすごした娘がいるんだわ。

試験中でも部活

それに、母も、
今ならもうちょっと上手く
立ち回れるんだけどなぁ・・・(;^ω^)

 

母は、娘から何度も、

「あの頃もっと頑張れたのに」という言葉を聞くので、
よっぽど中学受験の勉強をさぼってたんだと思うのよ。

 

でも、考えようによっちゃ、
中学受験で頑張らなかったから、
あなたの伸びしろは
まだまだいっぱい残ってるよ!!笑

 

そう思う、
ポジティブな母でした。