今回の定期試験で、
娘が父親に
「最近、数学がわからない」
「クラスのみんなは簡単!と言っている」
と愚痴ったことから、
父、オロオロ・・・。
数学の塾に行かせてあげたほうが
いいんじゃないか?
俺も高1から数学がわからなくなって
駄目になったんだ!
などと言い出す始末。
(それまでは教科書を読むだけで
高得点をたたきだし神童とよばれていた父。
その後、もともと怠惰な性格もあり、
劣化の一途をたどることになる。(-.-))
普段、娘の勉強には
全く関心がないのに、
突然、
めんどくさい人になっちゃって。
で、母は
そんなに言うんならと、
娘が数学を勉強する様子を
少しみていたのですが、
母、気づいてしまったのです。
娘、数学をときながら、
鼻歌を歌っていることに!!
切羽詰まってたら、
鼻歌なんて歌えないでしょう!!
こいつはまだ大丈夫だと
確信した母でした。