母は「物理」を高校でやったことがない。

昨夜は遅くまで
物理の教科書を
おさらいしていた娘。

 

 

この物理の教科書はさ、
すごく解説が丁寧で、

 

例題にも
きちんと解説と答えが書いてあって、
すごくいいんだよ~!!

 

と嬉しそうにしていました。

 

教科書に喜ぶとは。変態。(;´Д`)

 

 

母、娘の教科書をのぞいてみると
チンプンカンプンな問題ばかり・・・(;´Д`)

 

そういえば、
母、高校で
一度も「物理」を
やったことがないことに気づく。

 

確か母は

高1 生物・地学
高2 生物(←選択)・化学
高3 生物(←選択)

 

で、物理に接することなく
生きてきたんだよね・・・。

 

で、娘はというと、
学校でもらったカリキュラムを見てみたら、

母が高1でやった「地学」を
娘は一度もやらないことに気づく。
選択科目ですらない。

 

学校によって、
「物理」や「地学」を
やらなくてすむなんて、
なんだか不思議だなぁ。

 

 

そういえば、
母が高1の時、

 

「地学」の先生が、

 

センター試験では「地学」をとると、楽勝!
おすすめ!!

 

と言っていたのを思い出した。

 

 

・受験者数が少ない

・難易度が低く点数がとりやすい

・勉強時間が少なくてすむ

 

というのが理由みたい。

 

ただ、、
受験できる学部・学科が
少なくなるという点では不利みたい。

 

傍観中

 

でも、
娘の学校では
地学は一切やらないので、

 

共通テストで、
地学をとるという選択肢は
最初から存在しない。