マンガ「日本の古典」の 源氏物語の登場人物が全員同じ顔だった。

娘の好きなクイズノックの
伊沢拓司さんおすすめの

文庫版 マンガ 日本の古典 中公文庫 (全32巻)

 

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伊沢君が
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娘、いやがうえにも
テンションが高まります!!

 

文庫版 マンガ 日本の古典 中公文庫 (全32巻)

 

娘は
1巻目の
石ノ森章太郎さんの古事記、

2巻目の
花村えい子さんの落窪物語

 

と丁寧に、
そして順調に
読み進めていましたが、

3巻目の
長谷川法世さんの

源氏物語になって

母に、

 

登場人物が、
全員同じ顔で
誰が源氏なのかわからない!

 

と訴えてきました!!

 

そんなはずはないだろう?

 

と思って、母も見ましたが、

帯も伊沢君

 

確かに、男も女も子供も
みんな同じ顔!!笑

 

マンガというよりも、
源氏物語絵巻を
みているような錯覚に。

 

娘がいうには、

 

マンガでは顔が同じで
登場人物の特定が難しいけど、

各帖ごとに、
最初にあらすじが書いてあるので、

 

それを読んでから、
マンガに入るから、

あらすじのおかげで
登場人物が
判断できるんだそうな。

 

なるほどねぇ。

 

で、娘、

 

そんなことを言っていたわりに、
源氏物語の
上・中・下をすごい集中力で読破しておりました。

 

娘がいうには、

 

源氏物語が
読みづらかったおかげで、

 

他の巻が、
読みやすくて、
サクサク読めると喜んでいます。(ーー;)

 

災い転じて福となす

 

ということわざが頭に浮かんだ母。

 

長谷川法世さん。
ごめんなさい。<(_ _)>