学校の授業をなにより優先してきた娘。

娘の通っている
中高一貫校は

大学受験に向けて
特別なカリキュラムや
オプションの講習などは
ほとんどありません。

 

公立高校と比べると
数学と英語の進度が
少しだけ早いだけだと思います。

 

そんな中、
娘のように、
毎回の定期テストに
完璧を目指して

命(;’∀’)をかけているような人間は

学校で習ったことが
その都度、
頭にきちんとインプットされるので、

大学受験の試験範囲に
歯抜けがほとんど生じない。

頑張れ娘

ということを
娘をみていて感じます。

 

学校の授業より
塾の授業の方が上だと
母自身の経験から
ずっと思い続けていましたが

娘をみていると、

そうではないなぁ・・・
と思うように。

 

母は娘に、

 

学校の授業は大切で
日々の授業をおろそかにせずに、
定期テストを
きちんとこなしていけば

 

それだけで
それなりの力は
つくんだ!

 

と教えられました。

 

その昔、
塾に通っているからと、
学校ではノートさえとらなかった不届き者の母。

あのころの母と比べると、
母は恥ずかしくなります。(/ω\)