最後の私大の合格発表日。

昨日の記事に書いていませんが

昨日は中央大学だけでなく

 

娘の私大の第一志望
青山学院大学 法学部の新設学科の
合格発表もありました。

 

 

そこは
共通テスト+独自問題

という独特の試験方式で、

 

共通テストの英語で
やらかした娘は

もちろん、不合格でした。

 

不合格は言わなくていいと
娘は言っていましたが、

一応、報告。

 

娘、全く、
落ち込んではいませんでした。(;’∀’)

娘自ら行きたい!
と初めて言った学部学科だったけれど、

 

共通テストをやらかしちゃったし、
諦めモード。

 

しかも「絶対に行きたい!」という
そこまでの思い入れは
娘にはなかったんでしょう。

 

娘の心は、
もう法政大学に
行くつもり満々なのでした。

 

 

そして今日は、
一番最後に受けた
青山学院大学 経済学部の
合格発表日でした。

 

これをもって
私大の合格発表は
すべて終了となります。

 

最後にうけた大学は、
その前日に受けた
娘が一番行きたいと思っていた

 

青学の法学部
ついでにうけた経済学部です。

 

青学を最後に、
国公立大学まで受験がないので、

いつも経済学部を受けていたから、
ついでにいれちゃえ!

と思い、出願しました。

 

 

出願する時は
あまり深く考えずに
申し込んでしまったのですが、

 

あとで、
娘のレベル以上の偏差値だと知り、

 

お金の無駄なので
経済学部はうけなきゃよかったと
後悔した母でした。

 

 

実際の試験は
英社の2教科。

 

当日の英語は
赤本と全く傾向が違っていて

 

75問も解答欄があり、

 

受験BBSによると
間に合わない人が続出したそうです。

 

娘も最後の5問くらい間に合わず、

 

塗り絵(ロト6)をしたそうです。

 

そんな娘でしたが、

なんと

 

経済学部、合格していました!

 

もしかして
赤本をパラパラとしか
やってなかったことが
功を奏したのか?

 

奇跡としかいいようがない・・・。

 

娘の話だと、
模試では1度も
青学経済を志望校に書いたことが
なかったそうです。

 

 

法学部は模試の志望校に
書いていたけれど、
ほぼE判定だったらしい。

 

ほんと、よく受かったな。

問題との相性がよかったんだろうな・・・。

 

 

母、ついでに経済学部を
申し込んでおいてよかった。

自分を褒めました!!

 

あの時、
受験料代をケチらなくてよかった。

 

 

受験校の選択、

受験学部の選択、

受験方式の選択、

受験科目の選択、

問題との相性、

それに出願時の気分などでも

合格が左右されることがあるんですね。

 

 

受験校は
多ければ多いほどいいし、

 

赤本もさほど重要ではないと

 

母は学びました。

 

不信感しかなかった英語塾の先生の
言うことは
間違ってなかった。

 

疑ってすみません。

 

 

でも、こんな苦しい受験期間を過ごすのは
もう嫌なので、

今度、娘が受験することがあったら(ないけど)、
普通の塾に入れたい・・・(T_T)

 

経済学部系は

明治、理科大、中大は不合格となりましたが、河合塾の偏差値では上の青学経済に合格しました。

 

娘、青学に
進学することになると思います。

 

最後の最後で、大どんでん返し。

 

親子二人、信じられない思いでいっぱい。

 

これは夢ではないかしらと、
娘のぽっぺたを
つねってみた母でした。