本日、娘、7年間続けたピアノに別れを告げました。
きっかけは、
e塾から転塾することを考えた先々月、
転塾候補となった塾とピアノの日が重なることがわかり、
娘に「どうする?」と聞いてみたら、
娘『ピアノはもう卒業したい』と・・・。
去年、発表会から逃げる為にやめたいといった娘とは
今回は状況が違いますし、
ピアノをやめることに、未練もないようだったので、
娘の意思を尊重することにしました。
親としては、7年間続けたこともあり、
弾ける曲も増え、腕もあがっていたので、
ここでやめさせることはとても残念です。
娘には絶対音感(ピアノの先生と小学校の音楽の先生に言われました)があり、
その能力が失われてしまうのも、
残念でなりません。もったいない・・・。
しかし本人にピアノへの情熱がなく、
やめるきっかけがなくて、
惰性でやっていたようなので、
仕方ありません。
娘には、ピアノがまた弾きたくなったらいつでも再開していいよと伝え
ピアノの先生からも、「受験が終わったらいつでも戻っておいで!」と言われましたが、
頑固者の娘は「もう戻らない」と決めているようです。
うちの娘のように習い事をやめるエネルギーを使うのが嫌で
それならば、とりあえず続けておこうと思ってしまう性格の子は
やめ時が難しいですね・・・。
ピアノへの情熱がないのに7年間も続けてしまうなんてね・・・笑
ちなみに転塾のほうは、まだ保留中です。