娘は小4の時に、e塾の学判で、
毎回特定の子にはりつかれ(e塾は座席が固定されていません)カンニングされていました。
※その子はカンニングの前科があり1度先生に怒られているのにやめないのです。
娘の話だと、その子は入塾時に学判でひどい点をとった時に、
『お母さんに怒られる・・・(>_<)』と泣き出したことがあったそうで、
怒られるのが嫌でやり続けていたのでしょう。
この件は娘の我慢が限界を超えたので塾に相談し、
現在、その子とは距離をおくことができるようになったのですが、
今度は小5から入塾した男の子が、
さすがに学判はやらないようなのですが、
小テストなどで、毎回物を探す振りをして、カバンをゴソゴソあさり
その際にテキストや以前やった問題をチラ見しているそうなのです。
昨日も彼は授業の〆に行われた小テストで(早くできた者から帰れる)
カバンをゴソゴソ。
以前のプリントをチラ見して、
一番先に問題をといて帰っていった!と
娘は憤慨しておりました。
そんな男の子に、先月の理系の学判で1点差で負けてしまった娘。
悔しくてならないようで、
昨夜、娘から
『明後日は学判だから、
明日は●●に負けないために復習したいから、
ママ塾はお休みさせて!』
とお願いされちゃいました。(@_@;)
カンニングするような子には負けたくないのだそうです。
先生に告げ口するのではなく、
自分がさらに勉強する方を選んだ娘。
「あんたは えらい!」と褒めておきました!
『塾でカンニング』するって何の意味もないですよね・・・。
希望する中学への合格が遠のくだけなのに・・・。
カンニングで高得点を得て、親や先生に褒められるのってどうなんだろう?
最初は罪悪感があるかもしれないけれど、
いつもやっていると心が痛まなくなるのだろうか・・・。
カンニングを見抜けない先生にも責任がありますよね・・・。
娘の通うe塾では、男の子達が授業が始まる前に、
テキストの後ろについている練習問題や発展問題の答えを、
せっせと問題部分にうつしているそうで、
先生にあてられると、そこを見てスラスラ答えているのだそうです^^;
いったい何しに塾にきてるんだ~!