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出口汪の「日本語論理トレーニング」と「ふくしま式」に挫折・・・。
我が家は娘の国語力向上のために、
娘が4年生の時に出口さんの「新日本語トレーニング基礎国語力編」を
やっていたのですが、下巻の助詞につまずき挫折。
出口汪の新日本語トレーニング(1(基礎国語力編 上)) [ 出口汪 ] 価格:1,080円 |
出口汪の新日本語トレーニング(2(基礎国語力編 下)) [ 出口汪 ] 価格:1,080円 |
その後、同じシリーズの論理エンジンJrをあえて「小学3年」からやったのですが、
これが、各学年『基礎編-習熟編-応用編』と3冊ずつありまして、
4冊目に購入した小4の基礎編が終わった時に、
親子でなんだか、
問題に飽きてしまいまして、続けませんでした。
(国語ですが、算数や理科や社会の問題がでてきて、
最初は面白がってやっていたのですが、
これがいつもこうだとマンネリ気味になってしまいまして・・・)
出口さんを挫折したあとに、
福嶋隆史さんのこの本 ↓ に影響されまして、
価格:1,620円 |
ふくしま式 「本当の国語力が身につく問題集 小学生版」に
挑戦!
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版) [ 福嶋隆史 ] 価格:1,512円 |
しましたが、
3/5ぐらいやりまして、終了となりました。チーン。
これ、なんといったらいいか、
私には扱うのが無理でした。
福嶋さんの考え方は書籍を読んでいたので、
わかっているつもりだったのですが、
きちんとしたノウハウと指導力を持った人間が、
ポイントを教えながら、
そして答えを導きながら
進めていかなくては子供に教え込むのは無理だと思います。
ズボラで適当な性格の私には
とても使いこなせるものではありませんでした。
親が教育者ではない家庭で、
この問題集をやっただけで、
偏差値20アップした方いらっしゃいますかね?
私はいないと思うのですが・・・。
そんなこんなで、ママ塾の「国語」は頓挫しております・・・。
何かいい方法がみつかるまで、国語力向上の取り組みはお休みしようと思います。
こんにちは「ふくしま式と出口」で検索したらこちらに来ました。
我が家現在5年男子。隠れ受験をしようと家だけで何とかならないものかとやっています。
国語は教えるなんて無理ですよね 結局 答えを写して終わりです。
いざ考えようとしてもやはり引出しがないのです。
周囲には通塾しないで三鷹受かった子いますよ!頑張りましょう~
アロマリゾートさん^^
コメントありがとうございます。
私も「国語」は素人には教えるのは無理だと思います。
ましてや、ノウハウ本など、使いこなせる人は少数派でしょう。
最近は、やはり読書量がものをいうのではないかと感じます。
そもそも本を好きになる子は素質があるような・・・。
都立・・・頑張りたいけれど頑張れない状況に今はあります。
そもそも子供のやる気が・・・(TT)
反省・反省・また反省の日々です。
ふくしまさんの問題集 うちでもやりました。良さそうでしたが、うちも挫折しました。
ただ e塾小6の始めの頃 「具象と抽象」の授業の補助プリントで この方の教材を使用していたので、使いこなせればいいのかもしれません。
家庭で勉強していた時に良かったと思ったのは、「筑波大学附属小学校 白石先生の国語 図解で文章読解」 です 。でも 今 調べたら 小学校中学年用でしたね。簡単すぎるかもしれないです。
中学年でやった時は、良かったんですけどね・・・。本屋でぱらぱらみて下さい。
読書量は 試験でモノをいうと思います。
うちでは、図書館で 2週間ごとに30冊の本をかりてきていました(10冊/人なので×3)。
私が図書館で 本を選んでいる間は 子供たちは 放し飼いで、自由に本を読んでました。
2週間に必ず1回は図書館に行くこと。これは 図書館が身近に感じられる良い習慣だったと思います。
また あかちゃんの時から 毎日30分、下の子が小3になるまで読み聞かせをしました。
最後のほうは、「レ・ミゼラブル」とか「2つの祖国 」とか「お父さんの戦記 水木しげる」とか 長編小説を何日もかけて読んでいました。
読み聞かせの良い所は、読書が好きになるだけでなく 自分でも長い小説が読めるのがわかることです。子供たちは 自分でシリーズ10巻ぐらいある本を読破してました。
怪傑ゾロリシリーズ、精霊の守人シリーズ、海賊ポケットシリーズ、ずっこけ3人組シリーズ、ダレンシャンシリーズ、ことわざ漫画、ハリーポッター、科学雑誌「子供の科学」など 図書館にある本は かなり読みました。
子供を読書好きにするのは、いつでも本が身近にある環境のような気がします。
本当に 手間暇かけて育てて、私 頑張ったんですけど・・・。
今や子供は、思春期 反抗期 で、手が付けられません。
私は 「アンタ」「キモイ」「クズ」などと呼ばれ 疲れます。
海苔巻きさん
ふくしまさんはやはり教える人が重要ですよね。
親がしっかりとノウハウを理解して、子供にきっちり教えられないとできないと・・・。
「筑波大学附属小学校 白石先生の国語 図解で文章読解」 本屋さんでみかけたらみてみますね。
読書量、今の時期になって本当に大切だったと感じています。
うちの娘は6年生になってからやっと読書にめざめました^^;
少年少女ものをすっとばして、大人の読むような小説が好みだったようで、
受験生だというのに、暇をみつけては読んでいます。
うちはユルユル受験なので、受験生とはいえ余裕が少しあるので、
この読書の習慣が、すこしでも国語力につながっていけばいいなと思っています。
「アンタ」「キモイ」「クズ」と言われてるのですか((+_+))
それは悲しいです・・・。
そんなことを子供から言われたら、
私は我慢できない性分なので、同じことを言い返してやりますわ~!!
海苔巻きさんのところのe塾の国語の先生、
いい先生ですね~。うちもそういう熱意と危機感のある先生に出会いたかったです。
受験 後半戦、めげずに がんばりましょう。
海苔巻きさん^^
e塾とお子さんのことありがとうございました。
海苔巻きさん、すごいです!!!