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娘の涙
金曜日の夜のことでした。
次の日の土曜日のママ塾の勉強を前倒しでやって、
土曜日の自分の時間を増やそうと思いついた娘、
四谷大塚の「計算」4年下(娘は現在5年生です。遅れてます・・・。)を
プラス2枚やりだしたのですが、
まるまる1ページが特殊算というページにあたり、
正解率が半分・・・。
間違えた問題を一緒に考えようとしたのだけれど、
40歳すぎた頭には、一度やった問題なのに、
思い出すのに時間がかかり・・・(涙)
『じゃあ、明日までのママの宿題にするよ。明日やろうね。』と言ったらば、
突然、娘は大粒の涙・・・。
『じゃあ、後で時間があるときに見ておくから。』と言ったらば、
絶対に「今」やる!!といいはる娘。
そして、娘はe塾の理系演習のテキストを持ち出し復習。
しばらくして、正解をはじき出していました。
答えが当った娘は「ドヤ顔」していました。
1人でできるんじゃん・・・。
涙の意味は何なんだろう・・・。
明日にまわすのが嫌だったのか、
問題が解けなかったのが悔しかったのか・・・。
その後はいつも通り、他の勉強をしていました。
最近、娘がわからないです。