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やる気のない娘といつもの親子バトル
最近ですが、
親子バトルの「質」が変わってきたように感じます。
娘も母もお互いに成長した!というよりは、
ついに親子バトルに慣れた!
のでしょうね・・・(-_-)
ちなみに昨日の親子バトルは、
学校から帰宅した娘がママ塾がはじまるとすぐに、
ダラダラモードに。
机にアゴをつけて腰を曲げて、
だらしな~く「漢字の要」をやりはじめ・・・。
その後も、
ママ塾が「多い」とブツブツ、ダラダラ。
こんな姿勢で、やる気もなくて、
時間ばかりが無駄にすぎて、
こんな勉強は「何の意味もない!」
そして、私の説教が始まりました(-_-)
で、娘の方はあまり反論せず、
得意のフテ寝。
1時間後、眠りから復活。
そして、私の説教が続き・・・。
そして、娘に約束させました。
今度「多い」って言葉を使ったら、
中学受験はやめて、高校受験にきりかえる!
と。
受験生だというのに、
塾のない日の
1日3時間もかからないような勉強のどこが多いのだ!
私立向けの塾に通っている子達は
毎日のように塾に通い、
遅い時間まで頑張り、
家庭ではたくさんの宿題をこなしているというのに・・・。
情けない・・・。
娘のダラダラの原因はわかってるんです、
娘に足りないものがあるのです。
それは「目標」。
絶対にここに入りたい!と
思える中学校がないのです。
学校見学を兼ねて文化祭などに行っても、
自分の趣味の時間が欲しくて、
一刻も早く家に帰りたい娘。
地元中じゃなければ、
どこでもいいと思っている娘。
家から遠い学校は通うのが面倒くさいから
最初から眼中にない娘。
こんな状態ですから、
頑張れないんですねぇ・・・。
しかし、何度も「もう受験はやめない?」と聞いても、
首を縦にはふりません。
受験するだけなら誰でもできるが、
合格するのは頑張った人だけだよ!
と娘に言うとうなずいていましたが、
心には全然響いていないようです。
うちも一緒です(;´д`)
だらだらじゃなく、素直にテキパキやったらもっともっと効率がいいのにっていつも思います。
うちはついつい、あなたなんて受からない的なNGワードを発してしまいます(>_<)
親塾ってそういうデメリットがありますよね。
受験は絶対止めないって本人が言うのもうちも一緒です。
小学生だから黙々と真剣に勉強っていうのはなかなか難しいんですかね。
中学受験する子はだらけず、目標を持って勉強するっていうのは私の勝手な妄想な気がして来ました。
ma-ki-me-kiさんのおうちもですか・・・(TT)
親はまいりますよね・・・涙
私のお友達のブロガーさんは、
お子さんにしっかりと目的意識があって、
塾などに行かなくてもしっかりコツコツ勉強されている方もいて・・・。
子供によってこんなにも違うのかな・・・と
他の方の投稿を読むたびに娘と比べて落ち込んでしまいます。
よほど、親の子供の扱いが上手いのか、その子本来の素質なのか・・・。
でも、まだまだ小学生なんですよね・・・。
私が小学生の時と比べると、よく頑張ってるとは思うのですが・・・。
(私だって、そんな時代に目的意識なんかありませんでしたし・・・)