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娘にはいい薬になったのかも・・・。
昨日は個別授業の日だったのですが、
行くまでに3時間も時間があるのにもかかわらず、
ダッラダッラの娘。
月曜日は帰りが遅くなるんだから、
塾へ行くまでの間に、
学校の宿題・ママ塾の宿題(←量少し)を全部終えて、
日課まですませておくように!
と以前から約束していたにもかかわらず、
「塾から帰ってからやるから、もう休憩する!」と。
母が約束違反だと怒っても聞く耳もたず、
しまいに、得意のフテ寝です。
昨日、「明日から変わる・・・」って言ってたのは誰だっけ・・・( ̄ロ ̄lll)
母、もうあきれはて、
「塾をさぼったら、もう中学受験はしないからね!」
とフテ寝中の娘をゆすり起こして別室へ。
そして事件が起こります。
いつもだったら、めざましをかけずに寝てしまった場合、
自力では起きられない娘を
結局、家をでる10分前ぐらいに起すのですが、
(本当は、起こさないほうがいいのはわかっているのですが、
サボることは先生に失礼ですし、お金ももったいないですし・・・
結局、起こしてしまう母なのです。TT)
昨日は、母、時間を30分勘違い。
授業のはじまる時間を過ぎてから
娘を起こしにいってしまったのです。
娘は、母が起こす前に珍しく自力で起きていて、
あせって塾に行く準備をしていました(@_@)
結局、30分遅刻していきました。
今思えば、
これがよかったんだと思います。
私にとってはただの時間の勘違いの出来事でしたが、
娘には、
「目がさめたら、塾の時間が過ぎていた」
↓
「いつも、怒っていてもママは起こしてくれていたのに・・・」
↓
「本当に中学受験、やめさせられちゃうかも・・・」
↓
「遅刻だけど、いまからでも塾に行こう!」
と考えたようでした。
その日は、帰宅してからも個別の宿題をやっていました。
個別塾でも、
いままでより真剣に工夫してノートを取っていたと
報告がありました。
危機感もってくれたのかな・・・。
でも、やはりうちの娘ですから、すぐ忘れそうです。