※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
早稲田進学会 第2回そっくり模試を受けてきました。
本日、6時に起床。
西巣鴨にある大正大学で
早稲田進学会の都立中高一貫校用の模試「そっくり模試」をうけてきました。
こちらの模試、
模試を受けた後に、
解説授業がついています。
そして、その解説授業ですが、
なんと保護者も1名参加できるのです!!
しかも、子供の隣で!(笑)
子供が模試をうけている時間はみなさん、大正大学の学食で
スマホをいじったり、本を読んだり、
模試が終わったら、
子供たちのいる教室に入り、
隣に座って親子でいっしょに解説をうけます。
そこで、親子で講師の方から都立中に関する話や解説を聞くのですが、
びっくりしました!!
なにがって?
娘にですよ。
今回、娘、一番後ろの席になったのですが、
講師の方の声があまり聞こえなくて
(聞こうと集中するのですが、
少しでも気を抜くと聞き逃してしまうレベルでした。
教室が古く、マイクもなく、講師の方も最初に断りをいれていました。)
ふと娘の手本を見ると、
ノートにイタズラ書きが・・・。
母、娘に「ちゃんと聞きない!」と注意するものの、
またしばらくするとイタズラ書きを再開・・・。
1時間半の間に、私は娘を4回ぐらい注意しましたよ・・・。
普通の子って、
親が隣で監視しているのに、
話が聞こえづらいとはいえ、
そんなことします????
しかも、私が注意してもやめないなんて!!
解説授業のあとで、
学校やe塾でもそんなことしてたの??
と聞いてみたら、
「e塾では、すぐに当てられるからそんなことできないよ。」と
・・・(@_@;)
こいつは・・・。
しかも、思い出しました!
娘、小3・小4のころ、
e塾の学判で問題用紙にいつも大量のラクガキをしてたんですよ・・・。
見直しする時間をラクガキにあててたんです。
しかも今回のそっくり模試、
最後のページにまだ問題があるのを気づかなかったそうで・・・。
まるまる落としたらしく・・・(;一_一)
わざわざ、巣鴨まできたけれど、
うちの娘にこの模試は
「豚に真珠」「猫に小判」「馬の耳に念仏」なのではと感じました・・・。
今回は、解説授業が聞こえづらかったから、
退屈してしまったのだと信じたい・・・。
お願いだから、そう信じさせて・・・。
もし、来月の模試も同じことをしていたら、
11月からは「そっくり模試」は受けない方向ですすめようと思います。
もう娘には疲れた・・・。
しかも母も都立中模試でさえも
完全に娘になめられているし・・・。
こんな、人や場所を選んで授業を受けるような人間になるんだったら、
小4ぐらいから、超スパルタ塾にほおり込んでビシバシやってもらえばよかったよ・・・。
でも、もう今さら悔んでも仕方ありませんね。
入試まであと4か月、母、せめて笑って過ごせるよう頑張ります。
わー、それは怒りたくなりますね。
私だったらちゃんと聞いてたか、家に帰ってテストの解き直しをさせちゃうかもしれません。
娘ちゃん、反抗期でママの反応を見たくって絵を書いて聞かないふりをしているのかもしれませんね。
そう思いたい!
しかし、ちょっと前のブログにもありましたが、中学受験ってあまり怒ったり勉強を強制しすぎると子供の心が折れてしまいますよね。
うまく乗せていくしかないですよね。
加減が難しいですが。
ma-ki-me-kiさん^^
ですよね!ですよね!
怒りたくなりますよね。
私は、怒りを通りこして、あきれ&あきらめモードですよ・・・(TT)
解答が戻ってきたら、解きなおしさせてみます。
(できなかったら、もう都立は諦めねばならぬかも・・・)
反抗期のせいだったら、まだいいのですが・・・。
中学受験、
親の心は折れまくりですが、
子供の心が折れてしまうと大変ですから、
本当に加減が難しいですね(TT)
最近は、健康に生まれてきてくれただけでそれでいいじゃないか・・・。
と思う自分がいます。