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中学受験は親のミエ(見栄)なのか
先日のテレビドラマ「下剋上受験」で、
担任の先生が
「中学受験は親のミエです!!」って叫んでましたね(-_-;)
あれを聞いた娘、
「そうだそうだ~!!」
なんて言い出すんですよ(^_^;)
親のミエと言われて、ちょっと「ビクッ」とした母ですが、
よくよく考えてみれば、
うちの中学受験はミエじゃない。
・娘には、できるだけ楽な道から大学まで進んでもらいたい(高校受験回避→母も楽!)
・内申重視の地元中学への不信感
(副教科2倍の意味がわからないし、内申を気にしながら授業を受けさせたくない)
・地元ではなく、もっと広い世界で友達作りをして欲しい
特に「新しい友達を!!」
という思いが母には強いのです。
ですので、「中学受験は親のミエだ!」と同調する娘に、
それを伝えると、
地元中の友達にウンザリ気味の娘は
親のミエではないことを
ちゃんと理解してくれました。よかった。
娘は熱望校がない子なので、
中学受験が親のミエだなんて思われたら、
ずっと根にもたれちゃいそうですよ・・・(-_-)
さて、
ママ塾も今日を入れてあと2日となりました。
永遠に続くかと思われた日々が、
あと2日だと思うと、
感無量です。
受験後は
母も娘も本来の自分をやっと取り戻せそう。
中学受験。
軽い気持ちで足を入れたことを後悔しつつも、
チャレンジして本当によかったと思います。
得たものは大きい!!