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中学から大学進学に向けて どのぐらい子供に手をかける?
中学からは
どのぐらい子供に手をかければいいのか悩んでいます。
最初の頃は、
もう中学生以降は、
英語だけは塾に通ってもらって、
他教科は自力で頑張ってもらおう!
と思っていましたが、
母は、自分が数学が苦手だったので、
娘もそうならないかと
だんだん心配に・・・。
と・と・とりあえず、
中学1年生の間は放置してみて、
自力でやっていけるのか見守ろうかな・・・とは思うのですが・・・。
娘、昨日は学校から帰るなり部屋にこもり、
3DSで動森をピコピコやってましたので、
「宿題やってからだろう~が!!」と
ガツンと雷落としておきました(-_-;)
う~ん不安だわ・・・。
そして、昨日の夕方、
本屋さんに行ったらば、
『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』
というタイトルの文庫本が山積になっていて、
普段なら「灘」「東大」うちには無関係だわ・・・(^_^;)
と絶対に手にとらないのに、
「大学受験は母親次第!」という言葉にすいよせられて、
お買い上げしてしまいました・・・(-_-)
立ち読みしただけで、
衝撃を受けちゃったんですよ(^_^;)
で、先ほど読み終えたのですが、
う~ん。これはすごいなと思いました。
何がすごいって、
・18歳までは子供のお手伝い不要。そんな時間があったら勉強。
・靴下を履かせて朝は起こす(-_-;)
・具合が悪い時はめったに食べさせないご褒美カップラーメンを。
・散らかすのは子供。片づけは母。
・年賀状はクラス全員に出させる。(もらった方は迷惑かもよ・・・)
・年子でも参考書は共有しない(4人も子供がいるのに金持ちだわ・・・)
まだまだ
面白いお話ありますが、このへんで。
父親は弁護士で、
母親は専業主婦。
子供4人。
塾+ママ塾
これで、塾なしだったら、
すごいんだけど、
結局のところ、
難関進学校+塾通いをしてたからなぁ・・・。
学校と塾の勉強もあったのに、
このお母さんについていけていた子供達はすごいなぁ・・・と思う。
私は、本を読んだあと、
他の人はどう考えたんだろうと、
Amazonのプレビューを読むことが多いのですが、
この本に関しては、
驚くような評価がたくさんついてます・・・。
こんな育て方をされた息子さんたちと、
結婚させたくない!!という意見もあり、
思わず、うなずいてしまった私です。
異次元の出来事でありましたよ。